口紅の捨てどきとは
口紅の捨てどきって難しいですよね。
特に何色も持ってると、そうそう減るもんでもなし。
とはいえ衛生的にも気になるので、いつが捨てどきなんだろう?とぼんやり思っていたところ、「これはどう考えてももう捨てるべきだな」というタイミングがやってきて、まだ結構残ってるけどさよならした話です。
口紅がなんかにおう…?
久々に使おうとおもったリップを塗ると、明らかな異変、口紅がなんかにおったんですよね!
クレヨンのような、古い油のにおい…。
久々の使用だったので「こんな感じだったかも?」とおもってその日は使ったんだけど、塗るたびになんかにおいが気になるし、蝋を食べてるような気分になるのでなんかやだなあ、と思ってました。
口紅のクレヨンのにおい、は注意!
調べてみると、古い口紅からはクレヨンのようなにおいがすることがあるみたいで、そうなったら処分するべきのようです。
要は酸化した古い油なので、気分が悪くなったりすることもあるようです。
ちなみに今回処分したこのリップ、24コスメのものです。
今のパッケージは黒地にドットで、これはリニューアル前のもの。
リニューアルがちょうど2年前だったので、2年くらい前から持ってるということになりますね…。
古い口紅の捨てどき
このサイトを参考にしたんですが(ほかにも色んなとこでも書かれてるけど)、こちらが口紅の消費期限の目安みたいです。
- 変なにおいがする
- 固くなって塗りづらい
- 折れやすい、または形が変わった
- 色が変わった
- 発汗している
- 発粉している
具体的な期限はメーカーによってもおそらく違うし曖昧なものなのかもしれないですね。
色の変化なんかは久々に使った場合は気づきにくいかも。
だからこそ、定期的に、持ってるリップ用品は見直した方がよさそうですね〜。
持ってるリップの期限をたまに見直す
ちょっと前からリップメイクの魅力に気付いて、プチプラものから色々買ってて、順調にリップの数が増えているところです。
赤リップやローズ系、肌馴染みのいいピンク、オレンジ系、ブラウン系まで、ファッションに合わせて手軽に印象を変えられるので、リップはつい欲しくなっちゃうんですよね!
口紅は油分の多い化粧品だし直接唇に接するものなので、温度の変化にも弱いし、雑菌の繁殖もしやすいもの。
まだ残っててもったいなくても、異変がなくてもたまには「これいつから使ってるっけ?」と気にするようにして持つリップの見直しも必要だな、と思いました。
あとは口紅以外も、アイシャドウなんかもかなり物持ちいいですよね…。
これも同じく、いつから持ってるんだ!?っていうのを意識する様にしないとな〜と思います!
(特に手で塗ってるタイプのものとか)
こちらもぜひ