〈札幌/東京〉シメにパフェ。並んでも行きたい絶品夜パフェ
つい先日のホステルの記事にもかきましたが、先日はじめての北海道へ行ってきました!
完全なるペーパードライバーなので、電車で行ける札幌と小樽に行きました。
(車に乗れたらもっと色々行けるんだろうな…と思います…)
泊まったホステルについてはこちら ▶ 一人旅は、ホステルで秘密基地気分 - 日々のもろもろ
一人旅だったんですが、とにかく美味しいお店に行きまくり、目標は1日5食。
紹介したいお店は色々あるんですがキリがないので、ここぞ!というお店を紹介したいと思います。
まず絶対に紹介したいのが、札幌の夜パフェ!!
夜パフェ/締めパフェという文化
わたしも最近知ったんですが、札幌には締めラーメンならぬ締めパフェ文化が根づきつつあるらしい。
しかもその多くがお酒の後でも食べやすいように、さっぱりしていて、且つちょっと高級な素材を使った贅沢なパフェ!
特徴は、どれも見た目にも美しいこと。
いくつかのお店を調べてすぐ、「絶対行くぞ」と決意。
札幌の締めパフェについてのサイトもみつけたので参考までに。
並んでも食べたい「パフェ、珈琲、酒、佐藤」
札幌でいちばん人気と言っても過言ではない、夜パフェを代表するお店です。
店名にもあるように、珈琲やお酒目玉のようです。
事前にサイトで気になっていた、お酒、肴、パフェ、珈琲の「佐藤堪能セット」(2,600円)を食べるぞ!と21時ごろ向かったんですが、すでに長蛇の列。
平日にも関わらず、店内満席で軽く20人は並んでました…。
1時間ほど並んでようやく店内に。
オーダーしたのは「季節のフルーツパフェ」
うろ覚えですが、たしかハスカップ(これも北海道の名産!)とライチ?のアイスクリームとフルーツが乗っていて、中にはミルクの味のする美味しいソフトクリームや、こちらもフルーツがいっぱい!
全体的にフルーツが多いからというのもありますが、さっぱりと軽い口当たりです。
アイスはハスカップの香りが鼻に抜けるような爽やかさ~!
ソフトクリームのクリーミーさがいいバランスで、甘すぎず濃厚すぎず、飲んだ後に食べてもペロッといける美味しさでした。
パフェは他にも「塩キャラメルとピスタチオ」、「豆と梅、ほうじ茶」などもあり、また「チョコとバナナのサンデー」など、サンデーも各種あります。
ちなみに、姉妹店の「パフェ、珈琲、酒、佐々木」もすぐ近くにあるので、もし「佐藤」の方が満席だったらこちらに、ということも。
「佐々木」の方は行けてないんですが、こちらも佐藤とはまた違うメニューのパフェのようなので、はしごしてもいいかもです!
イタリアンレストランのドルチェ「HASSO」
滞在中に行ったもうひとつの夜パフェがこちら、イタリアンレストランでもある、dolceteria HASSOです。
名前にdolceteriaとついているように、ドルチェに力を入れているそうなんですが、食べログなど見る限り、食事もとても美味しそう!
わたしはどうしてもここのパフェが食べたくて、オープンしてすぐの夕方に行ったので、残念ながら食事はしていません。
メニューを見ると、ワインなども得意としているようです!
次に札幌に行くときはまた必ず行きたいし、次こそは食事もしたい…!!
落花生のクリーミージェラート
こちらのパフェをオーダーしたんですが、これがまた落花生をそのままつかってる?のかすごく濃厚で深みがあり、落花生の香りや風味がとても美味しい!
その次に出てくる、塩キャラメルのおもちもまた、少し香ばしい味付けで、落花生のジェラートにぴったりです。
食感はおもちというか、求肥やわらび餅に近いかも。
さらにコーヒーのジュレのほろ苦さも加わって、大人の味!という感じです。
おやつとしてはもちろんですが、コーヒー風味が、食事をしたあとの締めとしてもぴったりだと思います。
東京にも実はある夜パフェ専門店
わたしは札幌では2店舗しか行けなかったんですが、ほかにもたくさん夜パフェのお店はあるようで、しかもどこも美しくて豪華な内容。
旬のフルーツによってもメニューが変わるお店がほとんどなので、また別の機会にも行きたいなあ!と思います。
あと、じつは東京にも夜パフェ専門店があるんです。
札幌に本店?のある、「夜パフェ専門店 パフェテリア ベル」。
ここもまだ行けてないんですが、かなり流行ってるようです。
東京に住んでいる方はぜひこちらも!
こちらもぜひ