〈丸の内〉三菱一号館美術館のカフェでアフタヌーンティー
ずっと行きたかった三菱一号館美術館Café 1894のアフタヌーンティーに行ってきました!
ここのアフタヌーンティーメニューは、展示品の入れ替え期間にしか登場しない限定メニューです。
毎回季節のメニューがとても美味しそうで、かつ予約がすぐに埋まってしまうので念願でした。
今回は情報公開とともに即予約しちゃいました!
秋のアフタヌーンティー
10月7日〜ということで、ちょうど秋のメニュー。
今回は、秋の味覚に、ちょっぴりアクセントにスパイスを効かせ、大人の女性をイメージしたエレガントなスイーツプレートです。
と公式サイトにあるように、スパイスの効いたちょっと大人のテイスト。
食事メニューとも相性ぴったりのおやつ
アフタヌーンティーにはサンドイッチを中心に、食事メニューも入ってるのが特徴です。
スパイスの効いたメニューが盛りだくさんの内容で、クミンを使ったタルトが美味しかったなあ。
ジンジャークッキーのようなもの(名前を失念)など、おやつももちろんスパイス入り!
お菓子にもジンジャーやシナモンなど香ばしい香りの強いものが多かったので、食事メニューとの食べ合わせももちろん抜群で、とても美味しかったです。
あとはカボチャのプリンがとろけるおいしさ…!
公式のお知らせに美しい料理写真があるので、こちらをぜひご覧ください!
▶︎ カフェニュース | 新しい私に出会う、三菱一号館美術館
お茶の飲み放題とシャンパンつき
メニュー内容は上記の公式ページにもありますが、こちらの4つ。
- 冷たいデザートプレート(3種のデザート)
- 3段ティースタンドに、お菓子とサンドイッチなどの軽食
- 乾杯用シャンパン
- お茶・ソフトドリンクの飲み放題
アフタヌーンティーというとかなりお腹いっぱいで食べきれない印象があったんだけど、ここのはちょうど良い量だった気がする。
ちょうどいい具合に、甘いものと食事メニューを少しずつ色々食べられて大満足!
今回の秋のメニューはもう予約がいっぱいの可能性が高いんですが、夏のメニューや春のメニューなど、美術館の展示品の入れ替えのタイミングで行なっているので、ぜひチェックしてみてください。
1894年竣工の三菱一号館の銀行営業室
わたしは昔の建築をみるのがとても好きなので、ここも感動ポイントです。
贅沢に空間を使った、荘厳な雰囲気もある天井の高い室内です。
(うまく写真が撮れませんでしたが…。)
銀行営業室だったということなので、昔はここに銀行のカウンターもあったよう。
木の温かみと重厚さがとても上品で、静かにお茶を楽しめる場所です。
通常メニューも綺麗で美味しそう
今回のアフタヌーンティーで初めて来たんですが、通常メニューもとても美味しそう!
そして静かな場所なので、ゆっくりしたティータイムにぴったりです。
今度は一人でゆっくり本でも読みに来ようかと思います。
通常メニューはこちらの公式サイトにいっぱい!写真も綺麗。
▶︎ 関連記事
- 濃厚だけどさりげない、日本生まれのショコラティエ - 日々のもろもろ
- シメにパフェ。並んでも行きたい絶品夜パフェ(札幌/東京) - 日々のもろもろ
- 〈外苑前〉絶品クレープPÄRLAが贅沢で最高 - 日々のもろもろ
こちらもぜひ